巡り行く世界と、変わりゆく君が

あまりにも儚くて

両手で強く握りしめたガラクタに

何を願うわけでもなく

残る日々をただ 生かされてる


次々に流れてくる情報に埋もれ

痛みの無い画面は 知らない言葉で何か伝えてる

見渡す限り 同じ顔 見えない 明日

言葉にしても 誰も聴いてくれない