2005-07-21 ■ 処方箋 ゆびきり きっともう笑顔で逢うことも あなたのその左手に触れることも 許されないんでしょう? 約束だよって小指を結ぶ二人 いつかの夕陽に投げかけた質問 どこにでも転がってたなんて 知らなかった 前を歩く背中をいつも見ていた 答えさえあればどうにかなると思ってたんだ 私 明日を信じていたあの頃の二人