ゆびきり きっともう笑顔で逢うことも あなたのその左手に触れることも 許されないんでしょう? 約束だよって小指を結ぶ二人 いつかの夕陽に投げかけた質問 どこにでも転がってたなんて 知らなかった 前を歩く背中をいつも見ていた 答えさえあればどうにかな…
溜め息一つ、幸せ逃げた。
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