風が運んできた 明日への道標

彷徨いながら 求め 歩き続ける

知らない振りなら誰にだって出来る


見上げた空に 描いた 色褪せた夢

瞬きながら 巡り 零れ落ちた欠片

砕け散った分 僕はまた深呼吸する



散ってゆくこの花も いつの日か生命に変わっていく

世界が果てる日まで