誰もいない部屋は少しだけ広く感じた 雲の無い空はとても綺麗だったでも僕の気持ちはどこにも行かなかった 君の居ない街はいくつも季節を巡っていた 星の無い夜空はとても静かだっただけど胸の奥に忘れていた明日が燻っていた 君の居ない今日を僕は生きてた
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