森山直太朗コンサートツアー2008 『諸君!?』/福岡サンパレス
夢の一時でした
3rdALBUM”諸君!!”の曲がメインでした。いつもながらすんばらしい(素晴らしい最上級)歌声とパフォーマンス(おしゃべり含む)。
去年のツアー"全ての柔らかいモノの為に"の時よりも全然席が近くて、興奮しました(←キモチワルイ)。
ご当地アンケートや寸劇、ライブならではのハプニング(歌詞すっ飛び)(笑)
戦利品:Tシャツ、粗品タオル、メモ、パンフレット
会場での高揚感、、、プライスレス
また帰ってきてセットリスト等書こうと思います。
※ネタバレあり※
- 四つの置時計//OPの映像と相まってそれこそ、さながら宇宙に漂っているような感覚でした。
- 夕暮れの代弁者//幕開け。最初のストロボでドラムが映し出されるところなんか、鳥肌ものでした。姫路城ライブの時のような燕尾服に身を包んでした。バンドメンバーの方々も黒で統一されていました。照明がエキゾチックというか、アダルトな印象を受けました。
- 椅子//ここまで、アルバム通りの曲順。直太朗時代を髣髴させるようなギターサウンドが格好よくて素敵です。
- 風曜日//バンジョーがウエスタンな空気を出していて、心躍りだすような、そんな感じでした。
- 平凡ぶる〜す//行きの車内で"姫路城2007"のライブCDを聴いていたんですけど、友人と顔を見合わせて、コレ(コール&レスポンス)やってたね(笑)って。
- 寸劇〜遠い夏のラブソング//いやぁ〜、笑わせていただきました。
- スノウドロップ//会場全体に雪が降っているような、光が綺麗でした。
- 愛し君へ//鍵盤と声だけのストレートな演奏。今回鍵盤の方が男性になっていました。
- 声//久しぶりに聴いたけど、やっぱり素敵な曲です。
- 花//言わずもがな。名曲です。
- 夏の終わり//バックで流れている映像がノスタルジックで、二度と来ない一度きりのひと夏が煌いていました。
- 時の行方//懐かしい音色に酔いしれました。
- Q.O.L//今年のタオルは裏面にも刺繍がされていて、両面使えるお得な仕上がりっ。
- バース@デイ〜ひとりぼっちの応援歌〜//PVのように手を左右に振って、高く手を叩きました。
- 未来〜風の強い午後に生まれたソネット〜//聴かせます。
- 君は五番目の季節//みんなで合唱。いつもながら、ジーンときます。
- 今が人生//ライブの醍醐味といいますか、思いっきり歌詞が飛んでたみたいで…(笑)出だしから。いや、いいもの見せてもらいました(笑)…すいません、揚げ足取りみたいで。
- 諸君//歌詞の内容もそうだけど、若かりし日々を思い出しながら、一生懸命聴きました。
>>アンコール
19. さくら(独唱)//アカペラから始まる歌声に鳥肌が立ち、今の季節ぴったりな、小さな一歩が踏み出せそうです。
20. 生きとし生ける物へ//締め。静寂の中、会場中に響き渡る声。体中に染み入りました。
総評
去年に引き続きのライブだったんですけど、やっぱり森山直太朗が好きなんだなーと、改めて自覚というか、再認識しました。