無風

畳がいいよ、2006夏

だーーーー、熱い、厚い、暑いぃぃぃぃいいい。部屋にカーペットを敷いたせいで夏は死ぬほど暑苦しい感じになっている部屋からお送りする赤裸々症候群です。クーラー?!んなもんあるわけねーじゃん。(あーークーラー欲しい)。首に氷を巻きつけてこのブログを書いているんですが、全くもってこの暑さは、夏が来たって感じですね、今年もちゃんとやってきましたか(当たり前だ)…驚くほど立地条件が悪いのか、この部屋には風が感じられません(泣。扇風機をずっと回してるんですが、どのみち風は生ぬるいわけで。あーーーもう、ヤダ!こんなときは不貞寝に限るっ!!って暑くて寝れねえええええぇぇぇーーー!!!変イエーイ、変イエーイ、変イエーイ……なにやってんだろ。違う、違う、涼しくなる方法を考えないと。そだなやっぱり怖い話が定番だけど、一人で怖い話っていろんな意味で寒い(実際、気温は下がらないんだけど)。一人で出来ることがいいな、ここで私は「何で人は暑く感じる」のか原因を調べたらより効率よく涼しくなる方法が解かるのではないか、と思い早速調べてみた。

人間が感じる暑さは、気温だけでなく、風速や湿度にも左右されます。同じ気温でも、風が強いと涼しく感じますし、湿度が高いとより暑く感じます。特に梅雨時期は湿度が高く、かなり蒸し暑いですよね。その蒸し暑さを数字で表現したのが不快指数です。不快指数は気温(℃)と湿度(%)で計算します。

不快指数=0.81×気温+0.01×湿度×(0.99×気温−14.3)+46.3

 例えば気温が30度で湿度が50%だと、不快指数は78になります。目安として、不快指数が75を超えると半数以上の人が不快感をもち、80以上で全員が不快に感じるようです。人間は汗をかいて体温を下げていますが、湿度が高いと汗が蒸発しにくく、熱がにげないのでよけいに暑く感じるわけです。でも、夏は暑いもの。ここは割り切って、栄養ある物や水分をたくさん摂ってなんとか暑さを乗り切りましょう。

うっわーーー、割り切れないから。大人な意見ーー!!!!そこは割り切るんだ。乗り切れないから調べてみたのに、結局我慢かよ〜。たかしー、父さんバターになっちゃうぞー。……ダメだ、ダメだ、違う視点から見てみよう。よくドラマとかで、「寒くなってきた…」「おい!寝ちゃダメだーー、死ぬぞーー」ってやり取りがあるじゃん(よく、は無いけど)。そう、人間の身体には血液が流れています。この血液というのが体中を駆け巡っているわけで、日々の生活が出来るわけです。ので、閃いたのが直接血液を冷やしてみよう!!っていうこと。でもどうやったら冷やせるのか、頭や首、脇に氷を当てるっていうのもなんかちょっと古臭い感じだよね。もっと、直接的な冷やし方……!!!!そうだ、同じ血液が身体をグルグル回っているんだから、そりゃあ血液の温度が変わらないのも無理ないか。ここは一度血液を体外に出す、そして戻す作戦だ!

  • 用意するもの
    • 良く切れるカッター
    • チューブ的なもの(2,3m)

一番解かりやすい手首をこのカって、ダメーーーーーー!!やっちゃダメーーー
あっこんなこと考えてたら、もう夕方だ。涼しくなってきたw